野鳥情報13_12_16

12月16日の上池・下池野鳥カウント情報を下記します。

ほとりあ周辺は雪が降ったりと寒さが厳しい時期になりました!
それでも毎朝、コハクチョウたちは田んぼに餌を求め飛びたちます。お腹いっぱい?になったハクチョウたちは、夕暮れとともに池に戻ってきます。そして、それと交代するかのように夕暮れになるとカモたちが田んぼや池に餌を食べにでけていきます。
カモの飛びたちはハクチョウと違い大群で早く、音も違います。
ぜひ、一度見てみてください。
ハクチョウと違ってまた素晴らしいです(*^_^*)

ご協力いただきました羽黒自然保護官事務所様、鳥獣保護管理員の宮川道雄氏
ありがとうございます。

【大山上池・下池の渡り鳥情報は、東北地方環境事務所野生生物課さんより情報提供いただいていおります。】


日時:2013年12月16日(月)開始時間:6時30分〜
場所:上池・下池

・コハクチョウ   794羽   ・オオハクチョウ       34羽
・オオヒシクイ   21羽   ・カンムリカイツブリ 6羽
・マガモ      6650羽     ・コガモ              3250羽
 
・オナガガモ  3553羽
    ・カルガモ        204羽
・ヒドリガモ   450羽    ・トモエガモ       856羽
・ヨシガモ     10羽   ・オカヨシガモ        8羽
・ハシビロガモ     8羽   ・カイツブリ         3羽

・ダイサギ         4羽      ・アオサギ            1羽 ・カワウ          29羽      ・オオバン            2羽
・ミコアイサ    13羽

ひさびさのミコパン登場
 大山上池・下池に飛来するカモ類の中でも、1,2を争う人気ガモ!
 「ミコパン」、「パンダガモ」の愛称のミコアイサが飛来しました!
 きっと、何日か滞在して抜けてしまうのでしょうが、天気がいい日にミコパンを
 を見に来てください(*^_^*)


 ミコアイサ Mergus albellus
 漢字名:巫女秋沙、神子秋沙
 カモ目カモ科
        
 
                         Photo:YOSHINORI ITO


野鳥情報13_12_03

12月3日の上池・下池野鳥カウント情報を下記します。

落葉した山々は紅葉とはまた違う存在感を私たちに示してくれます!
そんな山々を背景に渡り鳥を観察してみてはいかがでしょうか?

ご協力いただきました羽黒自然保護官事務所様、鳥獣保護管理員の宮川道雄氏
ありがとうございます。

【大山上池・下池の渡り鳥情報は、東北地方環境事務所野生生物課さんより情報提供いただいていおります。】


日時:2013年12月3日(火)開始時間:6時30分〜
場所:上池・下池

・コハクチョウ   793羽   ・オオハクチョウ       24羽
・オオヒシクイ   56羽   ・カンムリカイツブリ 2羽
・マガモ      6770羽     ・コガモ              4055羽
 
・オナガガモ  4611羽
    ・カルガモ          56羽
・ヒドリガモ   703羽    ・ハジロカイツブリ      2羽
・ホシハジロ    16羽   ・トモエガモ     1063羽
・ヨシガモ     10羽   ・オカヨシガモ      22羽
・ハシビロガモ     5羽   ・カイツブリ         3羽

・ダイサギ         11羽     ・アオサギ            1羽 ・カワウ           26羽    ・オオバン          14羽


ハクチョウの見分け方
大山上池・下池には「オオハクチョウ」、「コハクチョウ」、「アメリカコハクチョウ」の3種類のハクチョウが渡ってきます!
今日はその3種類の見分け方についてお教えします。

見分けるポイントは『くちばし』です。(図参照)
飛来数が1番多い「コハクチョウ」はくちばしの黄色の部分がすくなく、途中で切れています。コハクチョウよりも大きい「オオハクチョウ」はくちばしの黄色の部分が多く、くちばしの先がとがっています。
「アメリカコハクチョウ」は、くちばしが黒いです。目の近くが少し黄色ですが、他の2種類のハクチョウと比べると明らかに黒い部分が多いです。


 


お時間があるときは、ぜひほとりあで双眼鏡を借りて、ハクチョウの見比べをしてみるのはいかがでしょうか?

そうなると、あの絵本「みにくいア〇ルの子」の子は何ハクチョウだったのか?気になります(*^_^*)

                                (つめ。)

野鳥情報13_11_14

11月14日の上池・下池野鳥カウント情報を下記します。

この時期は、紅葉も深まり、高館山とたくさんの渡り鳥が観察できます!

ご協力いただきました羽黒自然保護官事務所様、鳥獣保護管理員の宮川道雄氏
ありがとうございます。

【大山上池・下池の渡り鳥情報は、東北地方環境事務所野生生物課さんより情報提供いただいていおります。】

日時:2013年11月14日(木)開始時間:6時00分〜
場所:上池・下池

・コハクチョウ 3253羽   ・オオハクチョウ   11羽
・オオヒシクイ   95羽   ・マガン     21羽
・マガモ     7692羽      ・コガモ          3710羽
  
・オナガガモ  6191羽
    ・カルガモ    53羽
・ヒドリガモ  1700羽   ・キンクロハジロ  16羽
・ホシハジロ    23羽   ・トモエガモ  137羽
・ヨシガモ     8羽   ・オカヨシガモ  11羽
・ハシビロガモ     5羽   ・オシドリ    5羽
・カンムリカイツブリ 2羽  ・カイツブリ   2羽

・ダイサギ         4羽        ・アオサギ    3羽
・コサギ                1羽         ・カワウ     23羽
・オオバン     24羽        

【オオヒシクイ(大菱喰)
 
カモやハクチョウの仲間で雁の中では最大!
 ロシアのカムチャッカ半島の大河の森を流れる川で卵を産み、ヒナを育てる。日本
 には8月下旬〜9上旬に北海道に飛来し、冬が厳しくなると本州の日本海側に南下し
 てくる。

    
                                【Photo:宮川道雄氏】
  
Q.オオヒシクイは本当に菱を食べるのか?<参考:宮城県の雁の里親友の会HP>
宮城県の雁の里親友の会がオオヒシクイの糞を調べた結果では、ヒシの実の外側にある硬い殻が細かくなって出てくるそうです。ヒシの実を食べた糞の色は、濃い紫色をしているのそうです。
 ヒシの実を池の近くで見つけたことがある人なら、あの堅いヒシの実をどのようにして食べるのか不思議になりますよね!オオヒシクイは、どのようにしてあの硬い実を食べるのでしょうか?
 オオヒシクイは長い首を上手に使って、首が届く範囲で水の底に沈んでいる実を拾い上げます。水面に浮いているものは芽が出た後の実で、中身がないので食べません。それを嘴にはさみ、コロコロと回転させながら棘を折って取り除きます。棘を取り去った後は丸ごと飲み込んでしまいます。

野鳥情報13_10_2

10月2日の上池・下池野鳥カウント情報を下記します。

渡り鳥も続々と入ってきました!
冬の使者・コハクチョウの飛来は昨年は10月8日でした!
今年はいつ飛来してくるかな?

ご協力いただきました羽黒自然保護官事務所様、鳥獣保護管理員の宮川道雄氏
ありがとうございます。

【大山上池・下池の渡り鳥情報は、東北地方環境事務所野生生物課さんより情報提供いただいていおります。】

日時:2013年10月2日(火)開始時間:6時00分〜
場所:上池・下池

・マガモ         3羽      ・コガモ         661羽
  
・オナガガモ     81羽
     ・カルガモ    21羽
・ハクセキレイ    2羽    ・ハシボソガラス  6羽
・トビ                   2羽        
・モズ                  2羽
・カイツブリ     8羽        ・ホオジロ     1羽
・メジロ         5羽        ・キジバト     2羽
・ヒヨドリ      154羽        ・アオサギ     7羽
・カケス                2羽         ・ツミ       1羽
・アオゲラ     2羽         ・チュウサギ    6羽


【ヒヨドリは渡るのか?】
  今回の野鳥記録で少し不思議なことがありました。
  ヒヨドリの数が多いことです!
  実は、ヒヨドリは渡りをするのです!
  野鳥に詳しい自然写真家の宮川道雄さんから今年は9月28日頃から
  大山上池・下池の上空を渡っていっているようです。


     
                     【サントリ― 日本の鳥百科引用】

全長27.5cm。全体が灰色。
花の蜜や果実が大好物でサクラやツバキの花粉を嘴一杯につけているのを見かけます。というのもの、ヒヨドリは
主にこれは熱帯が主な生息地でした。昔は冬鳥として日本に渡ってきていました。が蜜や果実が好むのは、その名残です。
今では虫や草の葉、芽も食べますが、花が咲くと蜜を吸いにやってきます。
いまでは、留鳥になったヒヨドリですが、日本列島を春と秋に渡りをすることはあまり知られていません。
日本には「ひよどり越え」など、ヒヨドリの渡りに関する地名も残っています。


                               (つめ。)

コマツナギ

ほとりあの地名にゆかりのある植物に出会いました!
それは、『コマツナギ』です!
ピンクの花と鳥の羽状複葉がかわいらしい植物です。

どこがゆかりかというと、ほとりあの住所が鶴岡市馬町駒繋(こまつなぎ)!という
ご縁です!
植物のコマツナギの名の由来は、馬(駒)を繋 いでおいても抜けないくらい丈夫なこと、馬がこの植物を大好物で、手づなを縛らないでも、いつまでも動かないことから来ているそうです。

ほとりあがある馬町は、昔は馬洗い場が存在したと聞いています。
駒繋という名は、馬を繋いでいた場所だということが推測できます。

施設とご縁のあるこの植物は、ほとりあの周りではあまり見かけることが出来ません。
けれど、今年は大小4か所ほど生育している場所を確認しました。

ほとりあにお越しの際には、ぜひ確認してください。

          
                       【Photo:「コマツナギ」Tume】


コマツナギ【駒繋】Indigofera pseudotinctoria
マメ科コマツナギ属の落葉小低木
本州〜九州に分布。高さ50〜90cm。葉は奇数羽状複葉。小葉は4〜5対で長さ8〜20mmの長楕円形。葉の脇から総状花序を出し、淡紅紫色で長さ4mmの蝶形花を開く。豆果は長さ約3cmの円柱形。花期は7〜8月。

コマツナギは、ベニシジミの食草なっています!                       
                                                  【Photo:「コマツナギとベニシジミ」Tume】


                                 (つめ。)


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