野鳥情報13_12_03

12月3日の上池・下池野鳥カウント情報を下記します。

落葉した山々は紅葉とはまた違う存在感を私たちに示してくれます!
そんな山々を背景に渡り鳥を観察してみてはいかがでしょうか?

ご協力いただきました羽黒自然保護官事務所様、鳥獣保護管理員の宮川道雄氏
ありがとうございます。

【大山上池・下池の渡り鳥情報は、東北地方環境事務所野生生物課さんより情報提供いただいていおります。】


日時:2013年12月3日(火)開始時間:6時30分〜
場所:上池・下池

・コハクチョウ   793羽   ・オオハクチョウ       24羽
・オオヒシクイ   56羽   ・カンムリカイツブリ 2羽
・マガモ      6770羽     ・コガモ              4055羽
 
・オナガガモ  4611羽
    ・カルガモ          56羽
・ヒドリガモ   703羽    ・ハジロカイツブリ      2羽
・ホシハジロ    16羽   ・トモエガモ     1063羽
・ヨシガモ     10羽   ・オカヨシガモ      22羽
・ハシビロガモ     5羽   ・カイツブリ         3羽

・ダイサギ         11羽     ・アオサギ            1羽 ・カワウ           26羽    ・オオバン          14羽


ハクチョウの見分け方
大山上池・下池には「オオハクチョウ」、「コハクチョウ」、「アメリカコハクチョウ」の3種類のハクチョウが渡ってきます!
今日はその3種類の見分け方についてお教えします。

見分けるポイントは『くちばし』です。(図参照)
飛来数が1番多い「コハクチョウ」はくちばしの黄色の部分がすくなく、途中で切れています。コハクチョウよりも大きい「オオハクチョウ」はくちばしの黄色の部分が多く、くちばしの先がとがっています。
「アメリカコハクチョウ」は、くちばしが黒いです。目の近くが少し黄色ですが、他の2種類のハクチョウと比べると明らかに黒い部分が多いです。


 


お時間があるときは、ぜひほとりあで双眼鏡を借りて、ハクチョウの見比べをしてみるのはいかがでしょうか?

そうなると、あの絵本「みにくいア〇ルの子」の子は何ハクチョウだったのか?気になります(*^_^*)

                                (つめ。)

野鳥情報13_11_14

11月14日の上池・下池野鳥カウント情報を下記します。

この時期は、紅葉も深まり、高館山とたくさんの渡り鳥が観察できます!

ご協力いただきました羽黒自然保護官事務所様、鳥獣保護管理員の宮川道雄氏
ありがとうございます。

【大山上池・下池の渡り鳥情報は、東北地方環境事務所野生生物課さんより情報提供いただいていおります。】

日時:2013年11月14日(木)開始時間:6時00分〜
場所:上池・下池

・コハクチョウ 3253羽   ・オオハクチョウ   11羽
・オオヒシクイ   95羽   ・マガン     21羽
・マガモ     7692羽      ・コガモ          3710羽
  
・オナガガモ  6191羽
    ・カルガモ    53羽
・ヒドリガモ  1700羽   ・キンクロハジロ  16羽
・ホシハジロ    23羽   ・トモエガモ  137羽
・ヨシガモ     8羽   ・オカヨシガモ  11羽
・ハシビロガモ     5羽   ・オシドリ    5羽
・カンムリカイツブリ 2羽  ・カイツブリ   2羽

・ダイサギ         4羽        ・アオサギ    3羽
・コサギ                1羽         ・カワウ     23羽
・オオバン     24羽        

【オオヒシクイ(大菱喰)
 
カモやハクチョウの仲間で雁の中では最大!
 ロシアのカムチャッカ半島の大河の森を流れる川で卵を産み、ヒナを育てる。日本
 には8月下旬〜9上旬に北海道に飛来し、冬が厳しくなると本州の日本海側に南下し
 てくる。

    
                                【Photo:宮川道雄氏】
  
Q.オオヒシクイは本当に菱を食べるのか?<参考:宮城県の雁の里親友の会HP>
宮城県の雁の里親友の会がオオヒシクイの糞を調べた結果では、ヒシの実の外側にある硬い殻が細かくなって出てくるそうです。ヒシの実を食べた糞の色は、濃い紫色をしているのそうです。
 ヒシの実を池の近くで見つけたことがある人なら、あの堅いヒシの実をどのようにして食べるのか不思議になりますよね!オオヒシクイは、どのようにしてあの硬い実を食べるのでしょうか?
 オオヒシクイは長い首を上手に使って、首が届く範囲で水の底に沈んでいる実を拾い上げます。水面に浮いているものは芽が出た後の実で、中身がないので食べません。それを嘴にはさみ、コロコロと回転させながら棘を折って取り除きます。棘を取り去った後は丸ごと飲み込んでしまいます。

野鳥情報13_10_2

10月2日の上池・下池野鳥カウント情報を下記します。

渡り鳥も続々と入ってきました!
冬の使者・コハクチョウの飛来は昨年は10月8日でした!
今年はいつ飛来してくるかな?

ご協力いただきました羽黒自然保護官事務所様、鳥獣保護管理員の宮川道雄氏
ありがとうございます。

【大山上池・下池の渡り鳥情報は、東北地方環境事務所野生生物課さんより情報提供いただいていおります。】

日時:2013年10月2日(火)開始時間:6時00分〜
場所:上池・下池

・マガモ         3羽      ・コガモ         661羽
  
・オナガガモ     81羽
     ・カルガモ    21羽
・ハクセキレイ    2羽    ・ハシボソガラス  6羽
・トビ                   2羽        
・モズ                  2羽
・カイツブリ     8羽        ・ホオジロ     1羽
・メジロ         5羽        ・キジバト     2羽
・ヒヨドリ      154羽        ・アオサギ     7羽
・カケス                2羽         ・ツミ       1羽
・アオゲラ     2羽         ・チュウサギ    6羽


【ヒヨドリは渡るのか?】
  今回の野鳥記録で少し不思議なことがありました。
  ヒヨドリの数が多いことです!
  実は、ヒヨドリは渡りをするのです!
  野鳥に詳しい自然写真家の宮川道雄さんから今年は9月28日頃から
  大山上池・下池の上空を渡っていっているようです。


     
                     【サントリ― 日本の鳥百科引用】

全長27.5cm。全体が灰色。
花の蜜や果実が大好物でサクラやツバキの花粉を嘴一杯につけているのを見かけます。というのもの、ヒヨドリは
主にこれは熱帯が主な生息地でした。昔は冬鳥として日本に渡ってきていました。が蜜や果実が好むのは、その名残です。
今では虫や草の葉、芽も食べますが、花が咲くと蜜を吸いにやってきます。
いまでは、留鳥になったヒヨドリですが、日本列島を春と秋に渡りをすることはあまり知られていません。
日本には「ひよどり越え」など、ヒヨドリの渡りに関する地名も残っています。


                               (つめ。)

コマツナギ

ほとりあの地名にゆかりのある植物に出会いました!
それは、『コマツナギ』です!
ピンクの花と鳥の羽状複葉がかわいらしい植物です。

どこがゆかりかというと、ほとりあの住所が鶴岡市馬町駒繋(こまつなぎ)!という
ご縁です!
植物のコマツナギの名の由来は、馬(駒)を繋 いでおいても抜けないくらい丈夫なこと、馬がこの植物を大好物で、手づなを縛らないでも、いつまでも動かないことから来ているそうです。

ほとりあがある馬町は、昔は馬洗い場が存在したと聞いています。
駒繋という名は、馬を繋いでいた場所だということが推測できます。

施設とご縁のあるこの植物は、ほとりあの周りではあまり見かけることが出来ません。
けれど、今年は大小4か所ほど生育している場所を確認しました。

ほとりあにお越しの際には、ぜひ確認してください。

          
                       【Photo:「コマツナギ」Tume】


コマツナギ【駒繋】Indigofera pseudotinctoria
マメ科コマツナギ属の落葉小低木
本州〜九州に分布。高さ50〜90cm。葉は奇数羽状複葉。小葉は4〜5対で長さ8〜20mmの長楕円形。葉の脇から総状花序を出し、淡紅紫色で長さ4mmの蝶形花を開く。豆果は長さ約3cmの円柱形。花期は7〜8月。

コマツナギは、ベニシジミの食草なっています!                       
                                                  【Photo:「コマツナギとベニシジミ」Tume】


                                 (つめ。)

ミズオアイ

泥んこ広場に、青紫のきれいな花を見つけました。
    ミズアオイ(水葵)です!

かつては、庄内の水田や沼など水辺の環境にあるところには普通にみられた植物です。
しかし、近年は水路の改修や除草剤の散布のために、生育環境が減少しています。
いまでは、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧粁爐忙慊蠅気譴討い泙后

 
                        【ミズアオイ PHOTO:TUME】

花期は7月から10月ごろに青紫色の花で、1日花で次々と咲いていきます。
万葉の時代は、水葱(なぎ)と呼ばれ、食用にもされていたようです。
また、中国では子どもの咳や高熱の治療の薬草としても用いられていたそうです。
*玉葱(たまねぎ)や葱(ねぎ)と同じ感じが野菜として利用されていた印象を受けます。

草丈は40僂曚匹砲發覆蠅泙后M佞郎から出るものは葉柄が長く、茎上から出るものは短く、葉面は卵状のハート形になり先は少しとがり厚みがあって滑らかで光沢があります。葉の形がアオイに似ていて水辺に生えることから和名が付けられています。
花は1本の雌しべと6本の雄しべからなりますが、雄しべのうち5本が黄色く1本が青黒いのが特徴です。また、花茎は葉よりも高くなります。

泥んこ広場には、同じミズオアイ科のコナギも生育していますが、本種は花茎は葉よりも短く葉柄の基部にあります。(1番高い葉っぱよりも花は下にあります!)
名前は小さいなぎ=コナギです。

       

                      【コナギ PHOTO:TUME】


ミズオアイ科のホテイアオイはミズオアイに似ていますが、浮き袋を持っていて葉の茎の部分が浮嚢部があります。縁日で金魚と一緒に売られているのが本種です。

水辺の可憐の花を見ると、きっと心を癒されますよ!


                                   (つめ。)

          









     


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