都沢湿地の春植物

都沢湿地の春の植物を紹介します!
湿地の植物というよりは畔や空き地でも見られる植物ですので、ぜひお近くでも見てみてください!


オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

 
ヨーロッパ原産の外来植物。茎は根元でよく分かれ、地面を這って四方に広がる。茎の下部では対生し、上部では互生する。葉の脇に1個ずつ花をつける。花冠は青色で4裂し、上部の裂片がやや大き く、色も濃い。果実はさく果で平たく、ふちにだけ長い毛がある。種子にはエライオソームというアリを誘因する物質がついている。

ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
 
ヨーロッパ原産の外来植物。茎は四角形。葉は対生し、長1.5〜3cmの卵円形で鈍い鋸歯があり、葉脈が細かい支脈までよく 窪み、縮緬状に見える。上部の葉は密集してつき、赤紫色を帯びる。下部の葉は長い柄がある。両面に軟毛がある。上部の葉腋に長さ約1cmの淡紅色の唇形花を密につける。花冠の上唇の上面には粗い毛がある。


スギナ(ツクシ)(杉菜(土筆)) 
スギナは花を咲かせず、胞子で増えます。
一般的に呼ばれている「ツクシ」と「スギナ」はそれぞれ、『スギナ』という植物のうち、胞子をつくる部分(胞子茎/胞子体)と、葉をつけて光合成をする部分(栄養茎)のことをさします。
普通の植物にあてはめて説明すると、
ツクシは種をつくるの部分、スギナは栄養をつくるの部分 のようなものです。


アキタブキ
(秋田蕗)
 
アキタブキ(ふきのとう)は、雌雄異株。フキノトウは、一見同じ様な花ですが、雌株、雄株それぞれで形態の違う花が咲きます。
雄株の花は黄色っぽく見えるのに対し、雌株の花は白く見えます。
ぜひ、探してみてください。


                      (つめ。)




春の植物『オオミスミソウ』

オオミスミソウ 
Hepatica nobilis var. japonica f. magna
キンポウゲ科 多年草

 

花期が早く雪解け直後に咲くので別名『雪割草』と言われています。
日本に自生する雪割草の仲間は、ミスミソウ、オオスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウの4種で日本海側に位置するほとりあ周辺の高館山に自生するのはオオミスミソウ

   

オオミスミソウはその中でも花の色が多様なことで知られている。


  

葉っぱは三角草(ミスミソウ)の字のとおり。
三角の形をしている。
  

虫たちも吸蜜し、花の受粉に協力しています!

  


ただ、残念なことに近年、販売のための盗掘も問題になっています。
高館山での植物採取は禁止されています。
また、許可なく民有地や遊歩道以外の道を歩くことも控えましょう!


春の楽しみ多くの人と分かち合いたいですね!



                         (つめ。)




春の植物開花情報

春の植物開花情報!を下記します!

また、ほとりあでも春の植物リーフレットを作成しましたので散策の際に活用下さい(*^_^*)

  

〇カタクリ
 早い個体は、今週には開花予定。
 

〇オオミスミソウ
 早い個体はすでに開花、今から見頃。
 

〇キクザキイチゲ
 早い個体はすでに開花、今から見頃。
 

〇アズマイチゲ
 早い個体はすでに開花、高館山には自生少ない。
 

〇オオイワウチワ

 開花にはもう少し。早くも今月末か?      
 

〇ショウジョウバカマ
 
開花最盛期はもう少し先か?            
 

〇エンレイソウ
 
早い個体はすでに開花、今から見頃。   
 

〇マルバマンサク
 本来ならば見頃だが、今年は少ない。

 

その他、ミヤマカタバミやスミレ類、エンゴサク類、ミズバショウは開花まではもうしばらくといったところです。

現在、ほとりあでは館内にて自然写真家・太田威氏『カタクリ写真展』を開催しています。

また、同師による春の植物観察会&ギャラリートーク会を4月12日(土)9:00〜11:30(参加費:500円)に開催します。

ぜひ、ご参加下さい(*^_^*)


                         (つめ。)






野鳥情報14_3_1

3月1日の上池・下池野鳥カウント情報を下記します。

数日前から最上川のハクチョウたちの北回帰がはじまったそうです。
大山上池・下池のコハクチョウたちも、例年だとこれから4月上旬くらいまで北回帰見られます。お天気がいい日に観察してみてはどうでしょうか?

ご協力いただきました羽黒自然保護官事務所様、鳥獣保護管理員の宮川道雄氏
ありがとうございます。

【大山上池・下池の渡り鳥情報は、東北地方環境事務所野生生物課さんより情報提供いただいていおります。】


日時:2014年3月1日(土)開始時間:6時30分〜
場所:上池・下池


・コハクチョウ       413羽   ・オオハクチョウ       31羽
・オオヒシクイ     2羽     ・マガン       43羽
・マガモ         6200羽     ・ヒドリガモ    169羽
・コガモ               1970羽
     ・ホシハジロ    17羽
・オナガガモ     4850羽
    ・トモエガモ      418羽
・ヨシガモ              6羽
  ・ミコアイサ      9羽
・ダイサギ            4羽        ・アオサギ          2羽
・カワウ             19羽     
 

今回は先日、放鳥したオオヒシクイをご紹介!
ヒシを食う鳥】
 オオヒシクイ 
Histrionicus histrionicus
 漢字名:
大菱喰 カモ目カモ科 
 

                                                                             【Photo:Ryo WADA】
冬になると渡ってくる渡り鳥。
日本一のオオヒシクイの越冬地で知られている、新潟県の福島潟の調査では約2千キロも離れたカムチャツカから渡ってくると考えられています。
また、オオヒシクイは、国の天然記念物に指定されています。
大山上池・下池にも飛来しますが、コハクチョウなどのように毎日見られる渡り鳥ではなく、出入りの激しい渡り鳥です。
また、池の上空を通過することも多いです。
名前にもついている「菱」は植物のことで、実には棘がついています。
昔、忍者がつかってまきびしのような形です。
その菱をオオヒシクイは、長い首を上手に使い、水の底に沈んでいる実を拾い上げ食べるそうです。それを嘴にはさみ、回転させながら棘を折って取り除きます。棘を取った後は丸ごと飲み込んでしまいます。


先日放鳥したオオヒシクイは鳥獣保護管理員の方の観察によるとコハクチョウの群れと一緒に無事旅だったそうです(*^_^*)


                               (つめ。)

野鳥情報14_2_12

2月12日の上池・下池野鳥カウント情報を下記します。

年が明けて上池・下池ともに凍結しては溶けるという状態を繰り返しています。
凍結して田んぼも畔も雪でおおわれている時は、ハクチョウたちも1日中池の氷の上にいて、首を両羽の中に入れてじっとしています。

ご協力いただきました羽黒自然保護官事務所様、鳥獣保護管理員の宮川道雄氏
ありがとうございます。

【大山上池・下池の渡り鳥情報は、東北地方環境事務所野生生物課さんより情報提供いただいていおります。】


日時:2014年2月12日(水)開始時間:6時30分〜
場所:上池・下池


・コハクチョウ     1132羽   ・オオハクチョウ       55羽
・アメリカコハクチョウ 4羽      ・マガモ        1675羽
・コガモ                 307羽
     ・ホシハジロ     9羽
・オナガガモ           3羽
    ・トモエガモ        18羽
・ヨシガモ            18羽      
・ミコアイサ      2羽
・ダイサギ        4羽        ・アオサギ          4羽
・カワウ          11羽     
 

今回は高館山超えた海側の集落・加茂地区で見られる海鳥を
紹介します!

潜水カラフル・ガモ】
 シノリガモ 
Histrionicus histrionicus
 漢字名:
晨鴨 カモ目カモ科 
 
                                                                              
【Photo:Ryo WADA】
冬になると渡ってくる渡り鳥。
一部は北日本の山奥で繁殖している例もある。
英名である「harlequin Duck」が指すように模様はカラフル!
浅い海に潜って、貝や甲殻類、小魚を食べている。
ぜひ、冬の庄内で見てみたい海鳥!


                               (つめ。)


  


[HOME]

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>

やまがたの天気

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode