どろんこ広場でアキアカネ発生!

関係者のみのトンボ調査で、どろんこ広場で羽化している

アキアカネを数頭確認しました。

 

    

 

昨年度は羽化のピーク?を確認できなかったので

今後のマーキング調査が楽しみです!

 

 

   


2種類のチョウが迎えた春!

ポカポカ陽気の日に、高館山を散策すると何種類かのチョウに会うことができます。

その代表が春の女神・ギフチョウ!
1年の大半を地上の下で過ごすスプリングエフェメラルと呼ばれる植物であるカタクリやキクザキイチゲと同じように、ギフチョウも1年の長い時間を蛹で過ごすチョウです。

      
   <カタクリを吸蜜するギフチョウ>          <オクチョウジザクラを吸蜜するギフチョウ>

もう1種類のチョウはオレンジ色が印象的なヒオドシチョウです。
早春の象徴のチョウがギフチョウなら、 ヒオドシチョウは長い冬を成虫のまま乗り越えた象徴のチョウです。
ヒオドシチョウを見つけてよく見ると翅はボロボロです。ヒオドシチョウはギフチョウとは違って、1年の大半を成虫で過ごすチョウです。 
 

            

同じ季節にみるチョウの仲間でも、 2種類のチョウの生き方を知ると、それぞれが迎えた春について改めて考えてしまいます。 あらためて、いきものの多様な生き方に勉強させれます!

ギフチョウ舞う!

 本日も天気がよく、そろそろ春の女神・ギフチョウが出てくるのではないと思っていた矢先。ほとりあサポーターさんの赤部さんからギフチョウの目撃情報を教えていただきました。

その後も、たくさんの方からギフチョウの目撃情報をお教えいただきました!

みなさん、春の女神・ギフチョウを見に、春のほとりあ周辺を散策してみてください(*^_^*)

  
        【オオイワウチワの蜜を吸蜜するギフチョウ photo:Toshikazu OGATA 】

盗蜜!

9月に入り、紫色のツリフネソウが一斉に開花し始めました。
秋の花は虫たちにとって、大切な食料です。
植物は、蜜や花粉を虫たちに食べさせる代わりに、彼らが花粉を運んでくれることによって受粉を行います。植物は種によって、花粉を運ぶ特定の昆虫がいます。このような昆虫のことを、ポリネーターといいます。
ツリフネソウにとってのポリネーターは、花の奥(距)にある蜜を吸うことができる、長い口吻(くちばし)を持つマルハナバチなどの虫です。
 


    
   【ほとりあ周辺、正法寺用水路に群生するツリフネソウ】

しかし、蜜だけ盗んで行ってしまわれることもあります(盗蜜)。
盗蜜の犯人は、クマバチ。
大きな体で、ぶんぶんと羽音をならす大型のミツバチの仲間です。
体が大きく、口吻が長くないクマバチは、蜜がある花の奥を外から
噛み切って蜜を吸います。


   
       【距の部分を噛み切り、蜜を吸うクマバチ】
                               
   
          【クマバチに蜜を吸われた痕】

その場で観察していると、盗蜜を繰り返すクマバチと同じようにツリフネソウを飛び交うハチを見つけました。セイヨウミツバチです。
セイヨウミツバチは、入り口から入るものもいれば、クマバチが盗蜜するために傷をつけた部分から蜜を吸うものもいました。

   

          【中に入って吸蜜するミツバチ】
    
      【クマバチに傷つけた個所から吸蜜するミツバチ】

クマバチの傷をつけた個所から吸蜜しているミツバチの行動を観察すると、そのミツバチはクマバチの傷をつけた個所を探し、その個所から吸蜜していました。

ツリフネソウには困った話ですが、自然の世界のずるがしこさに思わず感心してしまった瞬間でした。




                    (つめ。)

ホシミスジ

 大山公園をヒラヒラ飛んでいたのは
              ホシミスジでした!

大山公園に植栽しているユキヤナギは本種の食草(大好物)で
                      盛んに卵を産み付けていました!
公園に食草が植栽され、近年増えてきたと言われています。
後翅裏側の斑点が特徴です!

〇ホシミスジ(タテハチョウ科)Neptis pryeri
 羽を数回羽ばたいて、しばらく広げたまま滑空する飛び方を繰り返す。
幼虫の草食はユキヤナギ、コデマリ、シモツケなど。
年に2〜3回発生。幼虫で越冬。コミスジやミスジチョウに類似するが、前翅表側の付け根から延びる白い筋や、後翅裏側の付け根の斑点の有無で区別できる。
  
   
                            【斑点が明瞭なホシミスジ photo:tume】 

    
                 【ユキヤナギに産み付けられたホシミスジの卵 photo:tume】


                                   つめ。


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